行徳翔裕園
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もくじ
行徳翔裕園の詳細と採用情報

引用元:行徳翔裕園公式HP(https://www.cyoujyunosato.jp/gyotoku/)
行徳駅から徒歩7分の立地にある行徳翔裕園。市川市立第七中学校、公会堂、保育所という多様な事業機能を持つ複合施設で、1階がデイサービス、4階と5階がケアハウスとなっています。ほかにはない特徴的な介護施設です。
行徳翔裕園の採用情報
【募集職種】デイサービス介護職員(正社員)
- 資格/介護職員初任者研修者、普通自動車運転免許(AT限定可)
- 待遇・休暇/交通費支給(月5万円まで)、昇給賞与退職金有り、育児休業、介護休業、年間112日
- 就業時間/1.8:00~17:00、2.8:30~17:30、3.9:00~18:00、4.9:30~18:30、1~4のシフト勤務
- 月給・時給/法人規定による
- 社会保険/雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
- その他/試用期間有り(3ヶ月)給与変更なし
【募集職種】軽費老人ホーム介護職員(正社員)
- 資格/介護職員初任者研修者、普通自動車運転免許(AT限定可)
- 待遇・休暇/交通費支給(月5万円まで)、昇給賞与退職金有り、育児休業、介護休業、年間112日
- 就業時間/1.7:00~16:00、2.9:00~18:00、3.10:30~19:30、4.16:30~翌9:30、1~4のシフト勤務
- 月給・時給/法人規定による
- 社会保険/雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
- その他/試用期間有り(3ヶ月)給与変更なし
開設年 | 平成16年10月1日 |
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定員 | 50名(全室個室) |
所在地 | 千葉県市川市末広1-1-48 |
アクセス | 地下鉄東西線「行徳駅」から徒歩7分 |
行徳翔裕園を運営する
元気村グループ(翔裕園)とは
元気村グループは社会福祉法人で、社福としては業界でもかなりの規模を誇る団体です。家族のように相手を想う「家族主義」という経営理念を掲げ、介護を提供。地域福祉を向上させる社会運動を推進しています。
行徳翔裕園がある千葉県にはそのほか、鎌ヶ谷翔裕園(鎌ヶ谷市)、つかだケアセンター(船橋市)、ふなばし翔裕園(船橋市)、いちかわ翔裕園(市川市)、かしわ翔裕園(柏市)、の5施設を運営しています。
元気村グループ(翔裕園)の介護現場で働く
職員のインタビュー



尾崎久子さん(左) 職場:行徳翔裕園 仕事内容:入居介護主任 在籍:9年6か月
上田幸さん(中央) 職場:行徳翔裕園 仕事内容:デイサービス介護職 在籍:7年4か月
山中彩女さん(右) 職場:行徳翔裕園 仕事内容:入居介護職 在籍:1年8か月
上田幸さん(中央) 職場:行徳翔裕園 仕事内容:デイサービス介護職 在籍:7年4か月
山中彩女さん(右) 職場:行徳翔裕園 仕事内容:入居介護職 在籍:1年8か月
尾崎久子さん(上) 職場:行徳翔裕園 仕事内容:入居介護主任 在籍:9年6か月
上田幸さん(中央) 職場:行徳翔裕園 仕事内容:デイサービス介護職 在籍:7年4か月
山中彩女さん(下) 職場:行徳翔裕園 仕事内容:入居介護職 在籍:1年8か月
上田幸さん(中央) 職場:行徳翔裕園 仕事内容:デイサービス介護職 在籍:7年4か月
山中彩女さん(下) 職場:行徳翔裕園 仕事内容:入居介護職 在籍:1年8か月
資格さえとれば、
長く続けられる
長く続けられる
- 転職を考えたきっかけは?
- 尾崎:給食会社で働いていたんですけど、その会社が学校から撤退してしまって。それから「手に職をつけよう」と思ってヘルパーの資格をとり、介護の世界に飛び込みました。
- 上田:前職は医療事務で、病院では介護を必要としている方が多いと感じていました。でも受付だと接する機会があまりなかったので、介護士として働いて、多くの方を助けたいなと。
- 山中:私は元々パチンコ店で働いていたんですけど、時間的にキツくて。勤務時間がもっと短い仕事をしたいなと思ったのがきっかけです。
朝から夕方までの仕事を探していたら、出てきたのがコールセンターや介護職で。それで介護が良いかもって。
資格さえとれば、長く続けられると思ったのもありましたね。
「子育て中でも働ける」に
惹かれて元気村に
惹かれて元気村に
- 元気村グループを
選んだ理由は? - 尾崎:介護士の免許をとってから施設を探してみたんですけど、なかなか良いところがなくて。そんなときに友達が紹介してくれたのが元気村の施設。実際に行ってみると、明るくて広いという印象を持ちましたね。
- 上田:結婚を機に行徳へ移り住んだのがきっかけです。「子育て中でも働ける」という部分に惹かれて、選びました。
- 山中:私は「翔裕園」って名前がかっこよかったから(笑)。それが出合いのきっかけではあるんですけど、最大の決め手は面接。いまの施設長と課長の方との面接が楽しくて。この人たちとなら働きたいって思いました。ほかにも3、4社面接を受けたんですけど、一番印象が良かったですね。


介護の未来をつねに考えながら
IT技術などを導入してくれる
IT技術などを導入してくれる
- 元気村グループの魅力は?
- 尾崎:上の考えが「革新的」ということ。介護の未来をつねに考えながら、IT技術などいろいろ導入していることが、働きやすさに繋がっています。
- 上田:職員同士の関係性が良いと思います。先輩が親身になって仕事を教えてくれたり、対応してくれるところが元気村の魅力です。
- 山中:そういう交流はたしかに多いですね。ほかの施設長との交流とか。あとは、理事長や会長との距離が近い。話をしたりご飯を食べに行ったりしました。そういうのができる会社ってあまりないですよね。
シフト制なので
自分の都合で働けます
自分の都合で働けます
- 前職に比べて
大きく変わった点は? - 尾崎:注意する対象が変わったということでしょうか。給食会社のときは異物混入とか物を対象に注意をはらっていましたが、介護は直接人と接するので。
- 上田:シフト制になったので、自分の都合で働けるところがやりやすいですね。医療事務のときは、患者さんの数次第で帰る時間が左右されていました。
- 山中:パチンコ店とは違って夕方には仕事が終わるので、家に帰る時間が早くなったことですかね。友達と遊ぶ機会が増えました。プライベートの時間を確保できています。


研修後は会話の仕方や
考え方が変わります
考え方が変わります
- 元気村の魅力のひとつである
研修を受けた感想は? - 尾崎:研修を受けていた当時は知らないことがたくさんあったので、いろいろなことが知れる良い機会になりました。受けたい研修があれば、いつでも受けられますしね。研修後は会話の仕方や考え方が変わりますし、振り返って思い出すこともあります。
- 上田:介護の仕事を深くは知らなかったので、研修のたびに新しい発見があることがありがたかったです。
- 山中:私も介護職が初めてだったので、研修で介護のことをちゃんと教えてくれるのは嬉しかったですね。元気村の研修って、ほかの施設に行ったり、いろんな人との交流が多くて。つねに刺激が得られます。
喜びの声を直接聞けると
やっぱり嬉しいですね
やっぱり嬉しいですね
- 介護のやりがいとは?
- 上田:お客様から、行事について「良かった」「楽しかった」とか言ってもらえたとき。喜びの声を直接聞けると、準備した甲斐があったって思えますし、やっぱり嬉しいですよね。
- 尾崎:私も同じです。やっぱり「ありがとう」と笑顔で言われたときが、やりがいを感じます。
- 山中:いままで車いす生活だった人が自力で歩けるようになったり、歩行器を使っていた人が杖に変わったり。そういう姿を見ると、介護をやってて良かったなって。仲良くなると、利用者さんが私の名前を覚えて呼んでくれるのも嬉しいですね。


一人ひとり違うので
それぞれに合ったケアをする難しさ
それぞれに合ったケアをする難しさ
- 大変だと感じる瞬間は?
- 尾崎:利用者様とうまくコミュニケーションがとれないときは、どうしたらいいんだろうってなります。どんな声掛けをしてもダメで…。変に声をかけると興奮してしまうので、そっと見守ったり。一人ひとり違うので、それぞれに合ったケアをする難しさがあります。
- 上田:利用者様の自宅から施設までお送りするときに緊張感があります。怪我がないように、細心の注意を払うので。職員間の連携が求められますね。
- 山中:私はみなさんとは少し違うかな。言葉と態度です。話し方や敬語、言葉遣いに気をつけなさいと注意されたりしますね。
- 連携の話が出ましたが、
高めるためにしていることは? - 上田:時間があるときは、食事会を開催しています。職員の家族も含めて行事に参加することも。夏は花火をやりました。
- 山中:デイサービスだと食事の時間が一緒なので、そこでいろいろな話をします。とても仲良いですよ。
明るく元気で
素直な方と一緒に
素直な方と一緒に
- 休日はどう過ごしていますか?
- 上田:子供と公園に行きますね。屋内で仕事をすることが多いので、休みの日は外の空気を吸いたくなるんです。
- 尾崎:私も子供と遊ぶことが多いです。あとはママさんバレーの試合に出たりとか。仕事と休日のバランスはとれていると思いますね。
- 山中:いまは車の免許をとりにいってます。だから休みの日は、ほぼ教習所(笑)。そのあとは友達と飲みに行ってますかね。私も仕事と休日のバランスはしっかりとれていると思います。
- 最後の質問です。
どんな人と一緒に働きたいですか? - 上田:利用者様にやさしくできる方、相手のことを考えられる方です。
- 尾崎:明るく元気で素直な方。私たちのことをけっこう見ているんですよ、利用者様は。元気がないときは、逆に「大丈夫?」と聞かれたりもしますしね。
- 山中:やる気がある人がいいですね。あとは、わからないことをすぐ質問してくれる人。わからないまま進めてしまうと、たとえば利用者さんが転倒してしまったり、適切に対処できなかったり、大変なことが起きてしまうので。