介護の仕事のすべて/介護士の転職方法が知りたい

介護士の転職方法が知りたい

別の施設に移動したり、介護士に転職したりする場合、何に気を付けるべきなのでしょうか?ここでは、介護士のための転職方法を紹介していきます。

もくじ

介護士の就職・転職が成功するポイントは?

雇用条件をしっかり確認する

まずしっかりと確認しておきたいのが、雇用条件です。民間の事業所が増えている現状では、採用されてからの問題も多くなっています。正社員で採用されたつもりが、契約社員、臨時職員だったというケースもあります。事前に防ぐためには、口頭ではなく書面で確認しましょう。勤務時間と夜勤に入れるかも、転職では重要な条件です。

研修をしっかり受けられる施設が良い

介護士の仕事をしようと入社をしたものの、辞めてしまうケースがあります。これは、入社先での研修が充実しておらず、不安を抱えたまま業務をしてしまうのが原因のひとつです。知識だけでは仕事の大変さ、施設のルールなどはわかりません。実務の感覚は入社して初めて直面するものなので、研修などでカバーしていくものです。

他の職員が忙しくて新人のフォローや教育ができないと、不安を感じたり、辞めてしまうきっかけにもなります。しっかりと研修を受けた場合は、介護に対して理解や優しさを持てるでしょう。

介護施設と人材のバランスが取れているか

スタッフが無理なく働ける数の介護施設になっているかも重要です。

介護施設は割と簡単に建てられますが、運営をスムーズにするのは大変なこと。とくに人材不足だと、ひとりで多くの利用者を担当することになります。利用者に十分なケアができず、スタッフにも「これでいいのだろうか」と精神的な負担がかかります。

介護施設を決める場合は、見学をして雇われている人数と利用者の人数を知っておくと良いでしょう。

介護士にはどんな雇用形態がある?

正社員

未経験、無資格でも、正社員して働くことができる施設はかなりあります。正社員には週休二日や土日休みはほとんどなく、シフト制での勤務になるでしょう。

社会保険はほとんどの事業所で完備されています。手当や昇給、退職金などの詳細は事業所によって変わります。働き出してから生活に響いてくるので、面接時の確認が重要です。

契約社員

契約社員は、ある期間ごとに契約の更新がされていきます。事業所によっては、更新時に正社員として働くことも可能です。

勤務は、月給制の常勤と日給制や時給制の非常勤があり、契約社員はわりと即戦力が求められます。

派遣社員

介護士の派遣社の給与は時ほとんどが給制で、日数はフルタイムや週2、3日となります。また、派遣には期限があるものとないものがあり、雇用期間の制限がない無期雇用派遣が有利でしょう。契約時に、どちらなのかを確認しておきましょう。

パートアルバイト

給与は時給制になり、自分のペースで勤務日数や時間を調節できるのがメリットです。ある程度の契約期間を決めてから、雇用契約を結びます。5年以上の契約の更新があれば、労働者から申し込みをすると、無期雇用契約への変更もできます。

転職時に役立てたい!履歴書・面接の対策方法

履歴書

履歴書はこころを込めてにマナーを守って書きましょう。黒いボールペンまたは万年筆、証明写真は、最低限必要です。あとは、資格証明書やコピーを用意しましょう。最近は、プリントアウトされた履歴書を用意することが多いですが、介護業界の場合、手書きで書くのがおすすめです。誤字や脱字がある場合は、書き直します。

福祉業界では学歴よりも、やる気を評価する傾向にあります。志望動機でしっかりアピールしましょう。

面接

面接で気をつけることは、まず清潔感と誠実です。カジュアルな格好よりも、スーツを着用して行く方が良いでしょう。面接官から質問をされたときは、落ち着いて答えられるように、事前のイメージトレーニングが大切。席の立ち方、お辞儀の仕方、ドアの締め方などがチェックされているのを意識しながら、練習しておきましょう。

職務経歴書

採用担当者にしっかりとアピールできる職務経歴書を書きましょう。経歴概略で、経歴をまとめて書くことで、アピールポイントをわかりやすく伝えます。最初に目に止まる部分なので、経歴と実力をしっかり書きましょう。

職務内容では、担当者がイメージできるよう、できるだけ詳しく記入すると、経験したことが伝わりやすいです。業務内容は詳しく書くと、今までどんな経験をしたのか・これからどんな仕事を任せられるのかを伝えられるでしょう。志望動機は、履歴書で書ききれなかった内容を書くスペースです。