【Episode3】出世組

元気村グループ(翔裕園)で働く
「出世組」のインタビュー
チーフマネージャーの正面写真
帯津登志彦さん 職場:元気村本部チーフマネージャー/翔裕園の元施設長(埼玉県鴻巣市) 在籍:12年
2年間施設長を務め
現在はチーフマネージャーに
これまでのキャリアを
教えてください。
平成16年に関東福祉専門学校を卒業し、元気村の第一号施設である翔裕園に介護職員として入職。平成19年に生活相談員、平成22年に副施設長、平成23年から2年間は施設長を経験しました。
平成25年からグループ本部施設運営課長として運営に携わるようになり、平成30年9月から運営支援本部のチーフマネージャーをしております。
チーフマネージャーのインタビュー写真チーフマネージャーのインタビュー写真
人脈を広げていくなかで
課題解決できたのは大きな経験
施設長になって
良かったことは?
記憶に新しいのは、施設を利用していたご利用者が家庭の事情もあり、施設での看取りを希望されたときのこと。当時は病院でお亡くなりになるのが普通で、看取りの概念がまだまだ根付いていなかったので、できるのか?と不安でした。
でも、地域の介護認定審査会で知り合った訪問看護ステーションの所長さんのアドバイスとお口添え、在宅の主治医の協力もあり、無事に施設で看取ることができたことがあります。
もちろん、当時の介護主任をはじめ、スタッフ達の奮闘もありましたが、自分が施設長として地域に出て人脈を広げていくなかで、施設の課題解決に取り組めたのは大きな経験になりました。こういったことは、他の多くの施設長も経験されていると思います。
すべて自分が
解決者にはならないように
施設長になって
大変と感じた部分は?
介護職上がりでしたので、ご利用者とそのご家族の対応には自信がありましたが、「ヒト」「モノ」「カネ」の管理は初めてで苦労しました。記憶に焼き付いているのは、初めて参加した経営会議。当時の理事長に月次の決算内容について突っ込まれたんです。そのときは、周りの先輩施設長達が優しくフォローしてくれて事なきを得ましたが(笑)。この部分は他の施設長に教えてもらったり、研修などで徐々に数字に慣れていきました。
「ヒト」については、やはり生身の人間をケアする仕事ですので、職員同士の価値観がぶつかることもありましたし、私も含めて異業種からの転職者も多くいたので、施設のルールについて苦言や不満を言う職員と向き合う機会もありました。かつての同僚や先輩職員もいたので、距離感が近いぶん、そこはとくに気を使いましたね。すべて自分が解決者になるのではなく、組織の上席者に任せるといった絶妙な距離感を保つのが理想ですが、難しかったです。
元気村なら自分の理想とする
施設を作ることができます
管理職になって
良かったことは?
いまでは当たり前ですが、介護記録のシステム化と帳票の一括管理など、周辺業務の効率化を推し進めたこともありました。いまは施設の介護環境も、大きく変革しています。IT化、ノーリフティング、科学的根拠に基づく介護、混合サービス、これらをフル活用して自分が理想とする施設を作ることができます。かなりやりがいがありますね。
元気村は
キャリアアップしやすい?
はい。手前味噌ですが、私がその実例だと思っています。入職時・入職後3か月・半年・総合職・指導職・管理職それぞれのキャリアに応じた研修で必要な知識は身に着けられますし、キャリアアップ研修で介護の知識や技術を学ぶこともできます。グループオリジナルの介護職員としての基本接遇「寄り添い五か条」、持ち上げない介護「ノーリフティング」、認知症対応としての「ふれあいセラピー」など。アジアを中心とした海外研修も毎年ありますから、見聞を広げて「世界の今」を学ぶこともできます。
チーフマネージャーが電話をかける写真チーフマネージャーが電話をかける写真
研修はわかりやすいし
さまざまな交流が生まれる場
元気村の研修制度について
どんな印象ですか?
総合職を対象とするキャリアパス研修ではまず、介護における必要な法令などの知識を徹底的に教えてもらえます。講師も教育を受けたグループの職員が担当しますので、身近な事例でわかりやすく教えてもらえるという印象でした。
また、集合研修で全国各地の仲間が一堂に会しますので、さまざまな出会いと交流が生まれるのも特徴。キャリアパス研修や、キャリアアップ研修の一環として行った海外研修で一緒になった職員とは、同期のような感覚で、いまでも思い出話に花が咲くこともありますね。
勤続10年以上にもなってくると、同期の存在も徐々に少なくなっていきますが、研修が活発で出会いと交流が多いので、いまとなってはすごくありがたかったですね。
チーフマネージャーが食事をしている写真チーフマネージャーが食事をしている写真
介護福祉士は誰に対しても
根拠を説明できることが大切
資格取得で仕事に対する
考え方は変わりましたか?
専門学校卒業と同時に介護福祉士のライセンスはいただくことができましたが、当時は新米の介護職員として必死に先輩の後ろを追いかけるのが精一杯でした。一方、いまでは介護福祉士に期待される「介護のプロフェッショナル」としての力が、より強く求められていると感じています。介護福祉士は誰でも務まる仕事じゃない、ということです。
経験と勘だけに頼らない、介護のプロフェッショナルとして「誰に対しても(根拠を)説明できる仕事をする」ことが大切だと思います。ご利用者やご家族からの「ありがとう」はもちろんモチベーションの源ですが、「プロとしての仕事ができている」と実感できる仕事をしたときこそやりがいを感じるな、と。スタッフの皆さんにもそうあってほしいですね。
打ち合わせや運営が
いまのメイン業務
チーフマネージャーの
主な仕事は?
メール・電話・会議(打ち合わせ)・施設巡視(打ち合わせ兼)・各課の責任者との打ち合わせ・委員会活動・プロジェクトの運営がメインです。時期によっては、新規施設の開設などに携わることもあります。そのほかの実務としては、新しいグループ運営体制の案や、各種規則規程案の素を検討しています。
チーフマネージャーがホワイトボードを使って説明している写真チーフマネージャーがホワイトボードを使って説明している写真
いつもチャレンジし続ける
ワクワクする法人です!
現場と本部を経験して、
改めて元気村の良さとは?
絶賛成長中の法人なので、やる気さえあれば、施設でも本部でもいろいろなことにチャレンジできるところです。施設長ではなくても、グループの委員会やプロジェクトに参加すれば、元気村グループ全体の戦略に関わる大きな仕事にも携わることができます。
アジアも活動のフィールドとしているので、アジアのさまざまな国を見聞するチャンスもあります。海外研修の実績としては、中国・台湾・韓国・カンボジア・アジアではないですがアメリカサンフランシスコ。とにかく、いつもチャレンジし続ける、ワクワクする法人です!私自身、介護職で仕事を通じてこんなにもいろいろな経験をさせてもらえたことは、良い意味で想定外でした。
チーフマネージャーがパソコンを打っている写真チーフマネージャーがパソコンを打っている写真
働くときはしっかり働き
休むときはしっかり休めています
休日の過ごし方は?
休みの日は家族と100%過ごしています。小学生の子供が2人いますが、あと何年遊んでくれるかわからないので、休みの日は必死で子供に遊んでもらいます(笑)。最近は、子供が習い始めたテニスと水泳ですね。
仕事と休みのバランスについては、つねに自分が求められている仕事量をこなしていると思うので問題ないと感じています。働くときはしっかり働き、休むときは休む。毎年最低2回、連休をとって家族と旅行に行くことを心に決めています。夫婦ともども旅行が趣味で、全国制覇を目指してあちこち行っていた当時の思い出の地を、いまは子供たちを連れまわして再訪しています。子供たち自身が行きたいところは大きくなったら勝手に行ってね、という感じです(笑)
向いていない?と結論付けず
飛び込んでみてください!
最後の質問です。
どんな方と一緒に仕事をしたいですか?
介護の現場では、ご利用される方は当然いろいろなタイプの方がいますので、お話し好きな方・聞き上手な方などいろいろなタイプがいて良いと思います。自分の性格は介護に向いていないかな?と結論付けず、どうぞ元気村グループに飛び込んでみてください!
ただ、そんななかでも「ヒトが好き」であることは重要かもしれません。「人間の喜怒哀楽に付き合うのが面倒」という方は、いつか介護の仕事が嫌になってしまうかもしれませんから。お客様は感情を持った生身のヒトですし、ときにその喜怒哀楽に寄り添いながら、お客様に満足いただけるようにサービスを提供するのが私たちの仕事です。
そして、私たちが理念に掲げる「家族主義」を体現できる方、自分の家族に愛情を注ぐように「してあげたい」という姿勢で接することを目指せる方をお待ちしております。
「明るく、目標を持って、言い訳をしない」。これが私たち元気村グループのなかで息づく「成功するための3か条」です。皆さんにもぜひ、元気村グループで成功をつかみ取ってほしいです!
本日はお時間をいただき、ありがとうございました!

帯津さんが働いていた
翔裕園の詳細

翔裕園
引用元:翔裕園公式HP(https://www.genkimuragroup.jp/genkimura/shoyouen/)

埼玉県の鴻巣市にある翔裕園は、元気村が最初に運営した介護施設。提供しているサービスは、特別養護老人ホームとショートステイ、デイサービス、居宅介護支援センターです。

翔裕園の求人情報

【募集職種】介護スタッフ(正社員)

  • 資格/介護職員初任者研修、介護福祉士(見込み)の資格者歓迎
  • 待遇・休暇/健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、退職金制度、埼玉県共助会(勤続1年以上で支給対象)、制服貸与、車通勤可、鴻巣市内のグループ施設「こうのすタンポポ翔裕園」の事業所内保育所『元気キッズ』利用

【募集職種】介護スタッフ(パート)

  • 資格/介護職員初任者研修、介護福祉士(見込み)の資格者歓迎
  • 待遇・休暇/健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、退職金制度、埼玉県共助会(勤続1年以上で支給対象)、制服貸与、車通勤可、鴻巣市内のグループ施設「こうのすタンポポ翔裕園」の事業所内保育所『元気キッズ』利用
開設年 平成5年
定員 長期入所87名、短期入所13名、デイサービス50名
所在地 埼玉県鴻巣市上谷687-1
アクセス JR高崎線『鴻巣駅』(東口)下車、
市内循環バス笠原コース『上谷総合公園』下車、
朝日バス加須駅加須車庫行き『上谷公園入口』下車 徒歩5分

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翔裕園を運営する
元気村グループ(翔裕園)とは

元気村グループは社会福祉法人で、社福としては業界トップクラスの規模を誇る団体です。家族のように相手を想う「家族主義」という経営理念を掲げ、つねに最新の介護を提供。地域福祉を向上させる社会運動を推進しています。

翔裕園がある埼玉県にはその他、馬室たんぽぽ翔裕園(鴻巣市)、翔裕園デイサービスセンター爽やかな風(鴻巣市)、こうのすタンポポ翔裕園(鴻巣市)、ふきあげ翔裕園(鴻巣市)、夢工房翔裕園(鴻巣市)、栗橋翔裕園(久喜市)、栗橋ナーシングホーム翔裕園(久喜市)、栗橋グループホーム翔裕園(久喜市)、しょうぶ翔裕園(久喜市)、蓮田ナーシングホーム翔裕園(蓮田市)、かわぐち翔裕園(川口市)の10施設を運営しています。

元気村グループについて
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