介護職員初任者研修

このページでは、介護の仕事をするうえで欠かせない介護職員初任者研修について、取得のメリットや受験資格・難易度、なにができるようになるかなどを紹介します。

もくじ

介護職員初任者研修とは

介護の仕事をしていくうえで、ファーストステップと位置付けられているのが、介護職員初任者研修。これは以前ホームヘルパー2級と呼ばれた資格に相当するもので、大体2~3か月程度で取得が可能と言われています。

介護職員初任者研修は、全過程の終了後に試験があります。なお、介護職員初任者研修は、介護業界におけるキャリアパスの基礎を学び、その成果となります。介護業務未経験者が最初にめざす目標として押さえておきたいところです。

介護職員初任者研修を修了するメリット

介護職員初任者研修を修了するメリットとは?2,000人超の職員を抱える社会福祉法人元気村グループの理事長・神成裕介氏に聞いてみました。

サイト監修社会福祉法人
元気村グループ(翔裕園)
基本を学び生かせるのが、
介護初任者研修取得のメリット
神成裕介
神成裕介
(理事長)

まずは、介護士の基本を学ぶという点で有用です。どの職種においても専門性や勉強は必要。業務を通して学ぶことは多々ありますが、基本を学び活かせるのが介護初任者研修取得のメリットであると思います。
介護士にしかできないサービスといったものがございますので、表面的な介護の業務からさらに一歩踏み込んだ専門性のある業務を遂行し、包括的にご利用者様をサポートしたい方はぜひ取得をめざしていただきたいと思います。
弊社が運営している関東福祉専門学校での受講も支援しておりますので、資格取得の体制は万全です。

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介護職員初任者研修の修了でなにができる?

介護職員初任者研修を修了することで広がる仕事の領域は主に以下のような点です。

  • 介護職員初任者研修は座学だけでなく実技演習もあるので、それを活かして介護施設や訪問介護事業所の現場における即戦力として期待されます。
  • 介護業界だけでなく医療分野でも院内ヘルパーと呼ばれる職種があります。これは医師や看護師の指示のもと、患者の食事やベッドメイクをサポートするものです。

介護職員初任者研修の受験資格

介護職員初任者研修には受験資格というものが設定されていません。

試験内容は介護に関する130時間の講習を受けること。これには技術演習も含まれ、通学と自宅学習によって履修して、講習を修了した後に筆記試験を行います。

介護職員初任者研修試験の難易度

介護職員初任者研修は国家資格でないこともあり、講習を受ける研修実施機関がそれぞれ試験を作成します。修了後の筆記試験は講習で習ったことの理解度を確認する意味合いになっていて、多くは選択式となっています。

合格率は確認のしようがないものの、研修実施機関では70点前後を合否ラインとしているケースが多いようです。

なお、もし筆記試験に落ちた場合は、追試を受けることで合格できる仕組みになっています。つまり、履修して指導に従えば、よほどのことがない限り修了証明書を取得できるのが実態といえます。